スタッフ日記
今年もやってきました。 【会社設立・相続は横浜の響き税理士法人にご相談ください】
今年は雪も降り、寒さに凍える日々が長かったように思いますが、
ようやく少し暖かくなってきました。
やっと一息つけると思っていたら鼻が詰まってきました。
また風邪をひいてしまったのかとガックリきていたら、
風邪とは症状が違います。
身体もだるくないし、喉も痛くない。
首を傾げていたらハッと気付きました。
冬の寒さが和らぐと飛んでくる奴がいたことに。
そうです。奴らです。花粉です。
2年前までは大した症状もなく他人事のように感じていましたが、
突然症状が重くなり、まともに日常生活も送れなくなってしまいました。
春は好きな季節だったのに残念です。
なんとかせねばということで、
薬局でいろいろな花粉症の薬を買って試しました。
薬剤師と相談し、眠気などの副作用の少ないものをチョイス。
ところがほとんど効かない。
作用と副作用はセットになっているようで、
副作用の弱さに着目すると効果が弱くなってしまうようです。
発想を転換しました。
まず効果のあるものを選択し、その中で許容できる程度の副作用のものを探すことにしました。
効果が強く、それほど眠くならない鼻炎薬を見つけました。
喉が異様に渇きますが、なんとか許容範囲です。
ただ少し強い薬ですので、人によっては強烈な眠気を催すようです。
やはり薬は体質に合うかどうかが非常に重要ですね。
やっと平穏な日々が戻ってきました。
しばらくその鼻炎薬で花粉症を抑え込んでいましたが、
喉の渇きが強いためもう少し良い薬はないかと薬売場でうろうろしていました。
すると薬剤師がすり寄ってきてお勧めの薬があるとのこと。
抗アレルギー薬というものです。
アレルギーのもとに作用するようで、なかなか快適です。
結局この薬に落ち着きました。
今年も同じ系統の薬でしのぐ予定です。
ただこの薬を飲んでも症状が抑えられるだけで花粉症が治るわけではないのが辛いところですが。
今年もしばらく花粉症と付き合うことになりますが、
薬の力を借りて乗り切ろうと思います。