スタッフ日記

投稿者:杉山
2016.08.15

秋の気配

立秋も過ぎ、暦の上では秋の入口ですが、まだまだ厳しい暑さの日々が続きますね。
とはいえ、ふと見上げると、夏の風物詩である入道雲は少しずつその姿を見せなくなり、代わりにウロコ雲やイワシ雲が天高く現れるようになってきています。

 

ときに、秋と言えば、、、スポーツの秋、食欲の秋、芸術の秋、実りの秋、行楽の秋、そして読書の秋、などなど様々なフレーズで呼ばれます。

読書については、夏目漱石が「三四郎」の中で、唐代の「灯火親しむべし(秋は過ごしやすく、明かりを灯して読書をするのに適している)」という詩を引用したことで、秋は読書のシーズンだと一般に認識されるようになったそうです。

「電子書籍元年」と叫ばれてから久しい現在、電子書籍は一定の認知を獲得し、漫画などをスマホで読んでいる人を電車の中などで見かけることも多くなりました。

世の中的にも少しずつ読書文化に変化が生じているように感じますし、かくいう自分も、PC・スマホ・タブレット・電子書籍端末といったデジタルデバイスでの読書環境をもって読書を楽しんでいます。

よく「電子書籍」vs「紙書籍」のように言われることもありますが、個人的には、単行本・新書・文庫本、そして電子本といった書籍形態の違いだと考えています。
もちろん、その形態の特徴としてのメリット・デメリットはありますが、、、そこはうまく使い分けていけばいいのかなぁと思っています。

 

そういえば以前、電子書籍について気になる記事が。
http://www.nytimes.com/2014/08/14/arts/reading-literature-on-screen-a-price-for-convenience.html?_r=1

電子書籍と紙書籍の読書グループに分け、その反応を調べたところ、電子書籍グループは「いつその出来事が起こったか?」についての正解率が著しく低かったとの事。
14に分けた話のプロットを正しい時系列で並べ替えるというテストも、電子書籍グループの正解率は紙書籍グループの半分だったとの結果が。

その他の項目に関しては、両グループに目立った違いはなく、話の背景や筋・登場人物など、作品の内容に関する質問にもほぼ同じような答えが返ってきたそうです。

触覚などを含む人間工学的な次元の問題かもしれないとの事ですが、、、そういわれると、と思いあたるフシもあったりして、ちょっと興味深いです。

 

昨今、活字離れが進んでいるともいわれますが、SNSなどでは依然としてテキストベースのコミュニケーションが中心であり、文字で書かれたコンテンツを読むことへの世の関心は全く衰えていないと感じています。

秋の気配とともに夜の長さを日ごと実感できるこの時期、灯火に親しみ、読書の秋を満喫してみてはいかがでしょうか。

sugiyama160815

 

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