スタッフ日記

投稿者:川邉
2014.12.22

九州登山 その1 阿蘇山

先日お休みをいただきましたので九州へ登山に行ってきました。

まずは阿蘇山です。
阿蘇山は、特定の山を指すものではなく、
広大なカルデラと外輪山を持つ全域の総称です。
そのカルデラ内部の代表的な山である阿蘇五岳(高岳、中岳、根子岳、烏帽子岳、杵島岳)のうち三つの山に登ってきました。
いずれも1,000m級です。

もう冬も間近。朝晩の冷え込みは厳しいです。
LCCのジェットスターで成田から阿蘇くまもと空港へ飛び、そこから九州横断バスで阿蘇へ向かいました。

阿蘇駅近くにあるバックパッカーの宿へ泊ります。
ドミトリーですが、素泊まり1泊2,800円でリーズナブルでした。
自炊できる設備もありますが、食事は近くの食堂またはコンビニです。

翌朝、阿蘇駅前からバスで草千里へ向かいます。
よく写真にも掲載されている馬の放牧をしている窪地状の草原です。

普段歩くことのない草原地帯を歩きながら、ゆったりとした気分に浸りました。
草千里の中にある池というか水たまりもいい味を出しています。
ただし、馬糞がすごい。

馬を放牧しているので、あちこちに落ちています。
ぼーっと歩いていると踏んでしまいそうです。
ゆったりとした気分の中にも緊張感を保ちながら散策しました。

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しばらく草千里を堪能してから、奥に見える烏帽子岳へ登ります。

その前に腹ごしらえということで、馬刺ステーキ肉串なるものをぺろりと平らげました。
レアな馬肉でおいしかったですが、少々固く、馬刺しの状態で食べるほうが好みでした。

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草千里を縁取って囲む尾根を登っていきます。
烏帽子岳は1337m。
ハイキングプラスアルファぐらいの山です。

頂上からは阿蘇山とその外輪山を一望でき爽快ですが、中岳の噴煙がすごいことになっていました。
阿蘇中岳は噴火警戒レベル2となっており、火口から半径1km以内は立ち入り禁止となっていました。
本当は火口付近も歩きたかったのですが、またの機会です。

とにかく登りに行っているときに噴火しなくて良かったです。

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烏帽子岳側から見下ろすと、草千里はなんとも気の抜けた顔をしていました。
見る角度によってこうも違うとは面白いものです。

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ときおり狂い咲きしているミヤマキリシマがありましたが、
シーズンの5月頃には山肌が一面ピンクで染まるらしいので、
ぜひ一度見てみたいものです。

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烏帽子岳の次に向かうのは、ちょうど草千里を挟んで向かい側にある杵島岳1270mです。
いったん草千里まで下りて登り返します。
途中の噴火口跡に下りてウロウロしてきました。
火山地帯はそこかしこに噴火口跡の窪地があり、地形が変化に富んでいて面白いです。

観光地の阿蘇でも少しマイナーな道に入ると誰にも会わないですね。
独り占めです。

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杵島岳のてっぺんにたどり着くと、ここも火山の噴火口跡でした。
お鉢巡りを楽しんで下を見下ろすとここにも馬糞が・・・。
なかなか行動範囲が広いようです。
気をつけねば。

頂上から北に目をやると米塚が見えました。
標高954mの山ですが、登山は禁止されています。
自然が作ったとは思えない整った形をしています。

秋なので茶色ですが、新緑の季節には鮮やかな緑に染まります。
よくガイドブックに出ている阿蘇の代表的景観の一つです。

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大分時間も遅くなってきました。
草千里のバス停までおりると、ちょうど夕焼けです。
無事馬糞の被害にも遭わず下りてくることができて一安心です。

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翌日。
阿蘇山の東の果てにある根子岳1408mに登りに行きました。
ギザギザの岩山です。

あいにく天気は微妙です。
頂上に着くまでもつかわかりません。

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レンタカーを借りて箱石尾根というところから登ったのですが、これが大失敗。
ほとんど人が入らないようで藪が伸び放題のワイルドな道でした。
自分の背丈ほどもある藪をかき分けながら、尾根を登る羽目になりました。
人の踏み跡もところどころ消えています。
ピンクのテープを見逃さないようにヒイヒイ言いながら登りました

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なかなか頂上にたどり着かず、途中別のルートから普通の登山道と合流した時にはほっとしました。
普通の登山道がいかに歩きやすいか実感しました。

頂上についてみると360度の展望のはずが、360度真っ白。
苦労して登った割には展望のご褒美もなく、
晴れていれば見えるはずの天狗岩の威容を見たかったのですが、
これもまたの機会ですね。

下山は通常の登山道を下りました。
拍子抜けするほど楽な道でした。
登りのあの苦労が嘘のようです。

気を取り直して下山後は温泉に直行です。
月廻り温泉というところで露天風呂から阿蘇山が一望できるとのこと。
しかし、天気が悪いため上のほうは何も見えず。
それでも気持ちの良いお湯をいただいて最後は懐かしのスコールで締めました。

「愛のスコール」というキャッチコピーに初めて気づいたのですが、たしかに愛情のこもった味がしました。

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